Areyoume? vol.7

詳しくは後で書きます。昨日に続いてまた徒歩で帰宅したので疲れました。

ズキューン

少し機材が減って、代わりに照明が増えてた。音は去年の10月よりも更にビート感が無くなってノイズ・アンビエントになっていってる。終始一本調子に感じたので、高域とか低域とか帯域ごとに展開の波をつけるとかするともっと良いんじゃないかと思った。あとギターがビリビリする周波数帯域が個人的にとても苦手なので、そこらへんが結構キツク出ててつらかった。もっと高周波になると好きな帯域なんだけど。もっとビートがゴキバキなズキューンが観たいです、はい。

しかし、暗い中でサングラスをかけて見えなくなってペンライトを使うという無駄感はいいなあ。爆音を鳴らしてるのにもかかわらず演奏に全く気持ちが入っていないような立ち居振る舞いも素晴らしい。

モハメッドアリキャンペーン

あゆみちゃんとエレ研について熱く語ってたら終わってました。確かすげーたくさん曲数やるけどそれぞれの違いが全然分からないバンドですよね。あと百円ライターでベース弾く人のいるバンドですよね。

シベールの日曜日

終始ギターが俺の苦手な帯域を出しててほんとつらかった。演奏も特に展開することもなく淡々と続いて、何をしたいのか分からなかった。んー。

ヌルマユ

何度も観てるうちに良く思えてきたのは慣れかな。歌詞が聞き取れるようになったのも大きいかも。演奏うまいのかどうか俺にはわからんけど、やりたいこととぴったりあっててとても良かった。「sony music entertainment所属ヌルマユです」は言わなくても良かったのでは。

ニチイ

普通に演奏してて一見バンドっぽかったけどやっぱりニチイだった。高橋君と村岸君でかけあいしてたとこが良かったな。板チョコ配ったり、海苔巻き配ったり、切り絵したり、パプリカ食べたり。

thelonius

ループディレイを使った曲(新曲?)が良かった。ヴォーカルが前よりも力を抜いた歌い方になったのか、全然普通に聴けた。これも慣れ?や、それにしてもMCがすごかった。いつだったかの松倉君の「やりたくない」連呼に匹敵するくらいの、そんなこと言っていいの?っていうMCだった。苦笑するしかない。そして、あいかわらず中川さんの顔は恍惚としてた。