vol.2

weird-meddle recordでの店内ライブvol.2をやりました。企画って大変だな。次はもっとうまくやります。

porlock


ラップトップの前に座りずっと同じ体勢でマウスをちょこちょこいじる姿は全くライブをやっているように見えなかった。自分が昔憧れていたラップトップのライブの光景を見ているようで微妙に面白かったな。ループベース(といっても所謂ダンスミュージック的な意味でのループではない)のラップトップ音響で、はじめは退屈かと思ったけど中盤のリズムを感じられるあたりはraster-postシリーズのpixelなんかと似てる感じもしてかなり良かったと思う。

transfluxion


シンセとエフェクターを使ったハーシュノイズ。歪みまくりの大音量なんだけどゆっくりとしたうねりが感じられてとても心地よかったです。聴いてるときに頭に浮かんだキーワードは酩酊・船酔い・花畑とかですね。頭の中がグルグルしてほんとに良かったです。余談ですがEMSシンセの実物を初めて見て興奮しました。ピン抜き差ししたい!

tang!(tongue?)


民族楽器をDSPしてエレクトロニカをやろう・もてようという意図から始まったユニットなんですけど、今回は(今回も?)ハウリングに悩まされノイズになってしまったのが残念です。いつになったらエレクトロニカでもてもてになる日が来るのでしょう。

打ち上げとか

大将で肉チャー大盛りをさくっと平らげワンタンスープを飲み干した小川直人を見れただけで幸せです。porlockも痩せてそうなわりに学生ラーメン大盛りをさくっと食べててなかなか感慨深かった。いやーはんだやに行かない打ち上げっていいですね。

時田みってる尾崎カマダさん高橋さん西村さんほかお客さんのみなさん来てくれてありがとうございました。