昨日は Areyoume? vol.6

昨日はdtnで久しぶりのライブだった。まあまあ最低ではないラインには届いていたと思う。自分の演奏に関しては音量出しすぎな気がしたけどどうだろう。カウンターアクションは広いから、演奏してる自分にとっては少し大きい音量だとしても入り口側にいる人は何も聴こえなかったかもしれない。で、まあ終始音量大きめで演奏した上に最後も一人暴走してしまって、それに気づいたときすぐに音量を下げたかったけど音量下げちゃうとミキサーの発振も止まっちゃうしで割と困った。なんとか終われて良かったよ。機材的にはCRTにクロックを送れなかったりして色々あせったけど最終的には動いたので良しかな。一回システムの見直しをした方がいい時期かもしれない。リハよりも本番よりも撤収がなにより疲れた。

撤収中に猛毒アヒルのライティングDJが始まってdtnとの音量差に驚いた。dtnとしては大音量だとしてもライブハウス的には小音量だった。これは小音量演奏を目指してるので狙い通りではある。けどあそこまで音量差あるとは思ってなかったな。猛毒アヒルの照明は前見たときと微妙に変わってた。液体がチューブの中を動くやつやばい。ブラックライトに照らされて薄オレンジに光ってるの。

機材片付けたりしてたらズキューンは見れなかった。もったいない。

ぁんどうさんが抜けて橋本君とトヘゾーさんが入ったSurfinsは無邪気な感じ。みんな楽しそうだった。あと動きがコミカル、ファニーだったのも音とギャップがあって良かったと思う。俺の前にいた女の子二人組は携帯電話でムービーを撮っていたし、LOOPA上がりのDJの友人もSurfinsはまた見たいと言っていたので万人受けするライブだったと言っていいはず。小川さん疲れるの早かったけどね。Surfinsは来週も161倉庫でライブがあり、再来週はSurfins名義の小川ソロが161倉庫であるのでどっちかは観に行くつもり。

トリを飾るのは普段からカウンターアクションで良くライブをしているdeaDBall。観ていた位置が前過ぎたのか打ち込みの音があまり聴こえなかった。失敗。ゲームボーイを使ってるdeaDBallを観たのは初めて。ベースを下げたまま一心不乱にゲームボーイを操作している姿は面白かった。NANOLOOPいいなあ。いつもの倍の曲数をやったらしくお腹いっぱい楽しめたけど、終わった後の耳鳴りも凄かった。クリック聴かないで打ち込みに合わせてドラムを叩くのって難しくないのかな。やっぱ練習しまくってるのかしら。

実はこの日のメインは打ち上げだったんじゃないかと思うくらい打ち上げが楽しかった。回路の話。スピーカー。カジさんはお願いしていたのに神谷は脅されたと言ってみたり、その話を某の文体に真似て日記に書こうと言ってみたり、ゲームボーイは初期型が、とか五台持ってるとかゲームはしないって言ったと思ったら実はゲームもしてたり、オレンジジュースが大好きだったり、ウーロン茶が不味くて水が美味いとか、とか、とか、今回のイベントは実は札幌のsonarsoundだったとか。頭悪い人が集まると本当に楽しい。また一緒に遊びたい。