普通の若者っぽい

UP!(http://sapporo.cool.ne.jp/upp/)の新しいフライヤーをキクリンに渡し、そのままメシ食いに行きました。行ったのはパンク衝動に身を任せた日(id:skipform:20040612)に見付けた面白い名前の中華料理屋です。その名も漢華林(おとこ・はなばやし)。店長は華林薫(はなばやし・かおる)16歳、真の漢の中華料理を目指す職人。「これが漢の○○(料理名)じゃー!!!」と叫びながら焼けた油まみれで料理を作る。なんていう妄想ストーリーまで完成していたというのに、いざ入ってみたら普通の中華料理屋でした。店員さんは中国人かな。とはいっても美食楼ほどは異国情緒を感じませんでしたが。で、ここ安いです。水餃子定食が600円とかそれくらいで、量が多く美味でした。中華料理屋は安くて量が多い店が多いのか、学生街だから量が多くて安いのか、どっちなんでしょうか。ちなみに今日オープンで、23日までは飲み物以外の全メニューが20%引きなので行ってみれば良いんじゃないでしょうか。場所は北大通り沿いで「岳」とかいうラーメン屋の隣です。赤い看板の店です。出る時にプールサイダーの田中舞さんぽい人を見かけましたが自信が無かったので声かけませんでした。その後はそこからすぐそばのカフェ(店名不明)でのんびりと。どうもカフェとかオッシャレーな雰囲気がして積極的に入ろうとは思わなかったんですけど、入ってみたらそんなに悪いもんでもないですね。まあオシャレなお店であったのは間違いないです。